うつ伏せ寝のメリットとデメリット⭐️
🌟うつ伏せで寝るメリット
うつ伏せの状態で寝ると、安心感を得やすかったり、いびきを減らせたりといった以下のようなメリットがあります。
〇 安心感が得られる
〇 いびきの軽減につながる
🌟うつ伏せで寝るデメリット
うつ伏せで寝ることはメリットがある反面、以下のようにさまざまなデメリットがあるため注意が必要です。
〇 首や神経への負担になる場合がある
〇 腰痛の原因になる可能性がある
〇 歯並びや顔の歪みに影響する可能性がある
〇 肌荒れやシワ・たるみの原因になる場合がある
🌟うつ伏せ寝で快眠するコツ
うつ伏せ状態で、体に負担をなるべくかけずに快眠するためには、以下の2つのコツを意識してみましょう。
〇 うつ伏せ寝に適した枕とマットレスを選ぶ
うつ伏せで寝る場合、枕は低めでやわらかいものがおすすめです。厚さ5cm以下の枕なら首が沈みにくいため顔を動かしやすく、寝返りも打ちやすいため長時間同じ姿勢になることを防いでくれます。また、うつ伏せ寝は顔が枕に触れる寝姿勢のため、洗えて肌触りの良いものが良いでしょう。
マットレスは体が沈みにくい、かためのものを選びましょう。かためだと寝返りも打ちやすく、やわらかめに比べ、身体が沈み込みすぎないため、身体への負担を和らげます。
◯快眠のポイントは寝姿勢よりも寝返り
寝姿勢にはうつ伏せや仰向け、横向きなどの種類がありますが、どの体勢であっても長時間同じ姿勢を保つと睡眠の質を落としかねません。
快眠するために重要なポイントは、寝姿勢よりも寝返りです。
なお、一晩で打つ寝返りの理想的な回数は20~30回です。寝返りは熟睡を示す重要な生理現象の一つとも言えるため、寝返りが多すぎたり少なすぎる場合は睡眠環境を整えることが大切です。
(引用元:ロフテーHP)
まとめ
うつ伏せで寝ると、呼吸がしやすくいびきをかきにくいなどのメリットはあるものの、長時間同じ姿勢だと体に負担がかかってしまいます。うつ伏せ寝の際は適度に寝返りして姿勢を変えたり、抱き枕を使用するなど工夫をしましょう。
なお、寝返りしやすい状態にするには、枕などの寝具選びが重要なポイントとなります。もし睡眠や寝姿勢に関してお悩みを抱えているようであれば、これを機に枕の買い替えを検討してみてはいかがでしょうか。
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